地盤調査とは 調査法の違い 表面波のしくみ 調査法の比較 練習問題

住宅地盤調査方法には 表面波探査法 と ＳＳ試験の2つの方法があります。
表面波探査法		ＳＳ試験
表面波探査法は、電気的に地震波を発生し周波数を可変しながら、10mの深さまで測定します。 障害物に影響されることなく正確に測定し、性質の異なる地層まで調査把握します。		SS試験は、土の性質に影響されやすく、地耐力の把握が困難です。それにより実際の地耐力と異なる数値の結果が出ることが少なくありません。 その結果事故の可能性や、地盤対策工事が必要となる割合が高くなってしまいます。

不同沈下の恐れの有る地盤 30kN/�u未満の力しか支えることができない地盤で、 不同沈下のおそれがある 表面波探査法 地盤改良 ＳＳ試験 地盤改良

不同沈下の恐れの無い地盤 30kN/�u以上の力を支えることができる地盤で、 不同沈下のおそれが無い 表面波探査法 直接基礎 ＳＳ試験 地盤改良

【10年保証・最大保証限度額5,000万円の安心保証】
お引き渡しの日から10年間保証し続けます。
万が一の不同沈下事故発生時には、家の修理費用はもちろん、
修理の際の仮住まい費用まで補償されます。

１．調査依頼 　　（調査７日以前）	地盤保証システムのお申込み
２．地盤調査	正確な地盤調査を実施
３．データ解析	調査データを総合的に解析し、建物と地盤にとって 適切な基礎仕様計画をご提案
４．基礎工事	基礎仕様計画書に従った基礎工事
５．保証申請	基礎仕様に準じた施工をしたことを報告していただきます。
６．保証書・発行	建物お引渡し日から10年間の地盤保証書を発行いたします。
●確実に調査します。 表面波探査法（推奨）で高精度なデータ解析により、 無駄な対策工事をなくします。

→お問い合せ　お申し込みはこちら